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疣・病気平癒祈願の神社として
篤い崇敬を受けております。
御神水は『疣水』の名で広く世に知られ、 疣・病気平癒に霊験あらたかとして知られる。
磯良大神(御祭神)は九州安曇氏の祖であり、神功皇后三韓への御征途に際し水先案内として航海安全の功績ありと伝えられております。元々は式内社・新屋坐天照御魂神社の境内社だったが、1669年(寛文9年)同神社が現在の地に御遷座され、旧社地に御分霊が祀られ今日に至る。

御神水『疣水』

神功皇后の伝承がある社頭の霊泉『玉の井』より湧き出る御神水は『疣水』の名で広く世に知られ、疣はもちろん病気平癒に霊験あらたかとして知られる。
※現在は御神水を受けることは出来ません。

元天然記念物『井保桜』

『井保桜(疣桜)』は神功皇后がお手植になったと伝えられる。淡紅白色の八重咲き、花弁は23枚と珍しく、昭和2年天然記念物に指定され、桜としては大阪府唯一のものであった。しかし、1944年(昭和19年)に枯れてしまった。現在ニ世樹を育て、郷土の名桜の保存に努めている。

ご祈祷は事前のご予約をお願いして おります。


